テレビでヘアドネーションについての特集を見た

テレビでヘアドネーションについての特集を見た

先日何気なくテレビをつけたら、タレントの柴咲コウさんが写っていて、ちょうど長い髪をバッサリ切られたところでした。

わーもったいない!と思いつつすっかり画面にくぎ付けで見ていたら、ヘアドネーションという、病気で髪が抜けてしまった子供に天然100パーセントの毛で作ったかつらをプレゼントするというボランティア活動の特集でした。

ヘアドネーションて何?

30センチ以上の髪の毛なら年齢性別を問わず誰でも寄付できる。

パーマやカラーを施した髪の毛でも大丈夫だそうで、ショートヘアの人が一から伸ばして寄付しようと考えると先の長い話ですが、ある程度の長さまで伸ばしていて次はショートヘアにと思っている人にはぴったりですね。

かつらの話

実は私自身、中学1年生の時に骨の病気にかかり、投薬治療で髪の毛が抜け落ちてしまった経験があります。

投薬は約2年間続いたので、結局中学3年間はほぼかつらで過ごしました。

私がつかったかつらは人工毛で、変にツヤがあって、当時私はそのかつらだけが頼りだったし、病気でそれどころじゃなかったのでバレているかどうかを気にしつつもどうすることもできませんでしたが、大人になってから同級生のお友達に「実は知っていたよ」と言われ、それを中学生の当時に言われていたら不登校確実だったなぁとありがたく思ったものです。

ガスコンロでスパゲティをゆでていた時に、変な臭いがするなぁと思ったら前髪が熱で燃えてちりちりになって泣いたこともあります。

娘のやさしさ

そんな自分のかつら時代を思い出しながら、主人と小学3年生の娘と一緒にその番組を見ていました。

娘と同じ年頃の女の子も長い髪をショートにして寄付しているシーンを見て、娘が「私の髪の毛もかつらにしてあげたら喜ばれるかな。」と。

娘は今ロングヘアがマイブームで、いっぱいいっぱい伸ばすねん!と頑張っているところです。

本人は腰を目標にしていましたが今は肩をすぎたくらいです。

私がかつらだった話をして、○○ちゃん(娘)の髪の毛はすごくきれいだから、さらさらのきれいなかつらをプレゼントしてもらった病気のお友達はきっとすごくうれしいと思うよ。と話すと、じゃあ、30センチ切れるようになったら寄付する!と。

それから毎朝鏡の前で髪の毛をとかしながら、寄付の話をしている娘をほほえましく見ています。

ヘアドネーションという体験は初めてのことなので、本当に実現できるのかちょっとドキドキしていますが、無事ヘアドネーションを終えて、娘の髪の毛が誰かを幸せにしてくれると嬉しいなと思っています。

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